アルヒハレノヒ　Ｂ面

さっきの記事と前後しますが、25日のこと書きます。

■真栄田岬 青の洞窟でシュノーケリング

この日は、両親が沖縄に滞在中、ただ一日だけの雨天でした。
風もけっこう強くて、朝、予約していたダイビングショップに電話して決行するか話し合い。
イントラさんが言うには海はここ何日かでは、この日が一番おだやかとのこと。
迷った末、せっかくなのでシュノーケル決行することにしました。
母はシュノーケリングするの初めてなのですが、今回お願いしたショップのイントラさんは
経験豊富だし落ち着いた優しい人柄なので、安心してまかせられました。
中部で潜るんならおすすめのショップです。大手にはないきめ細かい心遣いがあります。

ウエットに着替えて車で真栄田岬に向かいます。
エントリーは、階段下りていくルートと崖を下りていくルートがあるようですが、
今回は外海を通らずダイレクトに洞窟に降りられる崖ルートで。足場は割りとしっかりしてました。
雨の降る中、ウエット姿で崖を降りる３人。傍からみたら変だろうなぁー。

降りていくと洞窟の奥にたどりつきました。
最初は水がないので、ここで落ち着いて説明をきけます。
洞窟内は波もなく、ふちにこしかけてプールのようにエントリーできます。
水温は２３度でした。ウエットの下にフードベストも着ていたので泳いでる限りは寒くなかったです。

海の中をのぞいてみると、とっても透明度がよくってきれいな海でした。
そして、イントラさんにうながされて、洞窟の出口のほうに顔をむけると、、、、
ひゃぁ～～～q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p～～～！！！
ほんとにほんとにほんとに青っ！！！
なんでこんなに青なのっ！？ってほど青かった。
３人のほかは誰もいない静かな洞窟、青い海。なんだか気分は秘境探検隊。
ちなみに、夏場はすっごく混んで洞窟内順番待ち・一方通行になる時もあるそう。
静かに感動したいなら、冬の雨降ってる日がおすすめ。マジで。

おさかなも見れましたよ。さよりがうじゃうじゃと。天ぷらにしたいほど。
あとイラブチャー（だっけ？）とか白黒縞々のとか青いのとか赤いのとか。
外海のほうは、波があったので、洞窟出口周辺しか行けなくて、おさかな少ないかな？と
思ったけれど、お母さんはそれでも十分満足したみたい。
母につきっきりでいてくれたイントラさんに、あとから、
「お母さんよほどたのしかったんですね。海の中でわらってましたよ」と聞かされました。


雨降ってたけど、風も強かったけど、、、そんなこと全然関係ないくらい楽しかったです。
海からあがったあとは、ショップに戻り、熱いシャワーを浴びて
お父さんに迎えにきてもらい、今度は美ら海水族館へと出発です！


■美ら海水族館と道の駅許田



道の駅許田といえば、「おっぱソフト」！！
濃厚なソフトクリーム大好きでっす！！
沖縄らしいものが食べたいという母は、パッションマンゴーヨーグルトジェラートを。
こっちもおいしぃ～～～
そのほかにも、かまぼこクレープ（もっちもち）、子宝まんじゅう（田芋味！）、サーターアンタギー
などを購入。ちなみにこの日はこれらがお昼ご飯。
あと、野菜売り場で、島らっきょうを買いました。今シーズン初の島らっきょう♪
両親はまだ食べたことがないので、帰ってから塩もみして次の日におかかをかけて食べました。
母には辛かったようですが、酒呑みの父は気に入ったもよう。お土産に半束持たせました。

美ら海水族館は雨のせいか、激混みでした。熱気でなんだか暑いほど。
私は何度も行ってるんだけど、何回見てもあの大水槽はすごい！
あの中で一緒に泳いでみたい～。
オキちゃん劇場（イルカショー）は曲がクリスマスバージョンでした。
フジにも会いにいきましたよ。フジファンがけっこういてプールを泳ぐフジを熱心に見つめてました。
マナティー館とウミガメ館は、ほんと癒し！！
マナティーは人参食べてました。ウミガメの目は大きくて考えてることが見透かされそう。

水族館からの帰り道、伊豆見で路上販売してるみかんを買いました。
「大紅」です。赤みがかったオレンジがとても鮮やか。
味はとっても濃厚でジューシー♪種があるのが難点でしょうか。


■晩ご飯はアメリカン寿司



相方くんも合流して、夜は、北谷のお寿司やさんよし八へ。
外見は赤提灯のともる普通の居酒屋っぽいんだけど、店内にはいると
お客さんの８０％がアメリカ人！基地が近いのと、基地内の英語ガイドに載ってるからかなぁー？
メニューも面白くって、カリフォルニアロール系の巻き寿司の種類がたくさんあります。
ネーミングもすごいです。神風セット、さむらいセット、カサブランカ（！？）などなど。
ソフトシェルクラブ巻き、北谷巻き、レインボー寿司などが美味しかったなぁ～。