2008年10月24日
根岸の大いちょう

先週の天気のよい日、おいらせ町の大いちょうを見に行ってきました。

陽射しの強い日だったのですが、たくさんの葉っぱがちょうどよく
日陰をつくってくれていて、とても気持ちのよい場所でした。

樹齢1100年とのことですが、青々とした元気な葉っぱをつけています。

真上を見上げると、横にのびた太い枝から垂れ下がる気根が。
これを乳房に見立てて、安産や母乳の出がよくなる神様として大切にされているそうです。
大いちょうの言い伝え

幹周が13メートル超もある大きな木は、とてもカメラの中におさまりきりません。

いろんな角度から眺めていると飽きません。見上げたり近寄ったり、、、。

頭上は葉っぱの緑におおわれていました。
もう少しして、まっ黄色に紅葉したら、それもまたきれいだろうなぁ。

車が通る大きな通りから少し奥まったところにあるので、とても静かです。
根岸の大いちょうへのアクセス(周辺の案内板)
日本の巨樹・巨木HP
Posted by sun at 10:24│Comments(0)
│日々のこと・青森版